表題作若旦那・危機一髪!―こゆるぎ探偵シリーズ 3
- 攻一色祐太朗
- 若棟梁
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- 受小由留木楓
- 酒造会社の跡取、17歳
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あらすじ
第一話。
“本業”の剣道より詩を好む加納は、地元小田原の詩作会に出席、うさん臭げな若い詩人・荻原赤華に気に入られてしまう。
生真面目で善人そのものの加納を案じたのは楓だ。
調査では、赤華はかなり身持ちが悪いらしい。
果たせるかな、加納が出奔してしまう。
愛すべき友の運命は…!?第二話。
楓が行方不明になってしまった。
酒造会社の御曹司なので身代金目的の誘拐とも考えられたが、その手の脅しもない。
笠生和尚からヒントを得、“最強のお手伝い”小由留木家のサトが突飛な作戦で動き出した…!登場人物の人間味が読む者の胸に響く、大好評の大正ロマン!第三弾。
物語と絵が絶妙にマッチ! 感動の最終話!!
こゆるぎ探偵倶楽部の一員加納が出会った放浪の詩人は、変なヤツだった。生真面目な加納は振り回され、おまけに幽霊騒ぎも加わって…。「詩人の恋」と「若旦那を捜せ」の二話を収録。ベテランの筆がますます冴える!