表題作極・嬢
- 攻鬼塚賢吾
- 磐田組三代目総長
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- 受関入慧
- 前組長の隠し子で研修医
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あらすじ
「まだまだ姐(あね)というより、お嬢だな」
磐田会先代総長の息子でありながら、現総長・鬼塚(おにづか)を愛し、愛されて、姐として生きることを決めた入慧(いりえ)。だが、箱入り育ちゆえに周囲からは、お嬢扱いされてしまう始末。せめて刺青を入れて姐らしくなりたいと願うも、幼かった入慧をずっと守り続けてきた鬼塚は、決してそれを許さなかった。しかし、自身の不注意から大切な人達に取り返しのつかない傷を負わせてしまった入慧は、鬼塚の逆鱗に触れ、その胸に消えることのない所有の証(あかし)を刻まれてしまい――。
(出版社より)