表題作俺の愛しい王子様
- 攻九条薫
- 大企業の分家嫡男でエリート社員
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- 受藤本修司
- 攻様のために身を引いた元恋人でカフェ経営
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あらすじ
東京でカフェを営む修司の下に、かつての恋人で、秋吉グループのエリート社員の九条薫が現れた。
突然彼の前から姿を消した修司を、追いかけてきたのだ。
3年前―没落した九条家を再興するという使命を負う薫のために、修司は引き裂かれる思いで身を引いた。
なのに、昔と変わらぬ情熱的な瞳で、薫は修司をきつく抱きしめる。
「俺は諦めるつもりはない」―その腕の強さも、声も、温もりも、今でもこんなに焦がれている。
でも…。
修司は薫のために、二度目の嘘を吐くのだが…。